壁は高い

こんにちは 増田です

先日、長女が全国書道展で賞を取ったので、

賞状を頂きに大東文化大学へ行ってきました。

「あかね雲」で様々な展覧会で賞を頂き、

長女がお世話になっている習字の先生にも

「全国展で賞を取った事は凄い」と誉めて頂き、

長女も

「わたしは字がうまい」

と自信があったと思います。

それが、、、、、、😑

甘かった‼️‼️‼️‼️

上には上がいる😱

文部科学大臣賞を取った青森の女の子の作品にビックリ😨

長女の1つ下。小学校4年生の作品です。

上手すぎる‼️😱

この作品以外にも、長女とあまり変わらない歳の子が、ビックリするような素晴らしい作品を書いていて、

親子共々、全国の凄さを思い知りました、、、😥

長女は自分の飾られている作品をあまり見ようとはしなかった、、、

青森の女の子のコメントに、

「ずっとこの賞が欲しくて頑張りました」

とありました。

(まず、こんな賞があることすら知らなかった💦)

「毎日毎日、自分が納得するまでお家でも何枚も何枚も書きました」

とありました。

(墨で汚れるのが嫌だとお家ではやらせなかった、、、)

こんなにも習字に対して向き合い方が違うのか‼️と。

しかし‼️

長女は自分がまだまだだということを痛感し、

自分よりも上手な作品を沢山見て、

奮起したようです‼️😁

「よし、頑張ろう‼️」と。

ここから長女の本当の習字が始まりそうです✨

わたしも、家で書かれるのは墨で汚れるのが嫌だと言ってる場合じゃないようです。

高い壁を実際に見て、

自分のレベルがまだまだだと痛感し、

でもやる気を無くす訳ではなく、

更に上を目指す❗️

長女にとって、とても良い経験なったようです✨

目指せ‼️文部科学大臣賞‼️‼️‼️😁