こんにちは、持田です?
先日、子供の通う保育園で、
保育園参観があり、主人と行ってきました?
参観といっても、その日は「お父さん・お母さん先生になろう!」ということで、父母達は先生方のお手伝いをします?
まず最初のお手伝いとして、その日クラスのみんなが使う果物のイラストが描かれた紙を父母達で切っていると、いつの間にやら「◯◯くんのお父さん、がんばって〜!」「◯◯ちゃんのお母さん、がんばって〜!」と、クラス中から大声援が!
そのこども達のいじらしさに、父母達はニコニコながらも、思わずジワリ…?
いきなり、涙腺をノックアウトされてしまいました?
その日の保育のテーマは「ミックスジュースを作ろう!」という色水遊び。
父母達がジュース屋さんで、赤・青・黄色の色水が入ったバケツの前にスタンバイ。
そこにこども達がやってきて、
ペットボトルに好きな色を入れるのをお手伝い。
最初は色を混ぜて混ぜて、チョコレートや抹茶みたいな色になる子が続出でしたが、いつの間にやら
「ぶどうジュースにしたいから、赤と青を混ぜて〜」「オレンジジュースは赤と黄色〜!」「メロンジュースは黄色と青で〜」と、先に先生が読んでくれた三原色の本の内容を体感し、理解していて、驚きました!
その後は父母による絵本読みタイム。
本を聞く姿は、真剣そのもので、また胸を打たれました?
その間、担任の先生方は食事の準備→
まだまだ幼いクラスなので、ひとりで食べきれない子のお手伝い→そして、お布団の準備…と、とにかくフル活動の大忙し!
保護者が何人いてもなかなか大変なのに、普段は先生方ふたりでクラスを回しているなんて!と、父母たち?
改めて保育園のありがたさと、先生方への尊敬で、胸がいっぱいになりました?