こんにちは、本田です。
先週、久々に娘と2人で調布の映画館へ行き『グレイテスト・ショーマン』を観てきました?
最初はパディントン2を行く予定だったのですが、前日に1度だけ観たグレイテストショーマンのCMで娘が『これが観たい!』と言い、前評判も聞かずにドキドキしながら映画館へ行きました。
結論から言いましたら、めちゃくちゃ良かった!!です✨✨✨
19世紀に活躍したエンターティナーの成功を描く実話を元にしたミュージカル映画で、音楽を手がけるのは『ラ・ラ・ランド』で楽曲賞を受賞した経験の持ち主だとか。。。
開始1分で歌と踊りの迫力に娘も私も心を持っていかれて、素晴らしい歌や踊りは私たちに感動と幸福をもたらしてくれるんだな・・改めて感じました。
映画が終わると同時に『この映画をまた観たい!!』と娘が言い出し、特に親子で感銘を受けたのがストーリーの中盤で『This is me』という歌があるのですが、様々な個性の持つ人々がそれをコンプレックスだと隠すのではなく、胸を張って『これが私』と歌う姿に大きな勇気と元気を貰えました。
‘’ありのままでいい” “他人と違う自分に誇りを持っていい”という歌詞が胸に突き刺さり、帰宅後は映画に関する事や『This is Me』を動画で調べて、娘と余韻に浸りました。
映画のワンシーン This is Me
でもこれ歌詞も英語表記だけなんです。(T-T)
その歌の意味をより深く理解できる
日本語版はないものかと探していたら、
大阪の登美丘高校のダンス部が『This is Me』曲を全身で披露してる動画を発見!
映画音楽そのままに、歌詞は日本語訳つきでみられます。
でもやっぱり、この感動は、
映画で全部見てもらいたい!!
機会がありましたら、ぜひ映画館てみて下さいね☺️